
どうも、わまるです。
6月中旬にSBI・SCHDの分配金が入っていたようです。
SBI証券が出しているSCHDをマザーファンドとする「SBI−SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」
3月は分配金を出さず、6月に初の分配金を出していたようです。
目次
SBI−SBI・S・米国高配当株式ファンドとは?
このファンドは、アメリカの高配当株に分散投資するインカム重視型の投資信託です。
SCHDという、日本からは直接投資できないETFをマザーファンドとしとるようです。
- 年に4回(3月・6月・9月・12月)分配金がもらえる
- 円建てで買えて、為替リスクを含みながらも安定した配当を目指す設計
- 米国の代表的な高配当銘柄が中心
資産の増加を狙うというよりは、定期的な「収入(インカム)」を得ることを目的とした商品。


今回受け取ったのは、14048円。
特別分配金
今回の分配金の内容はこんな感じ、
- 保有口数:2,265,754口
- 分配金単価:10,000口あたり62円
- 支払われた金額:14,048円(税引後)
今回の分配金は「特別分配金(元本払戻金)」という形で支払われました。
特別分配金とは?
一言で言うと、「自分が投資したお金の一部が戻ってきた」もの。
- 特別分配金:元本の一部を返しているだけ → 税金はかからない
- 普通分配金:運用によって得られた利益 → 所得税・住民税の対象
💡 たとえば今回の場合、ファンドの基準価額が下がっていたため、利益としての分配(普通分配金)はゼロ。その代わり、自分が出したお金の一部が返ってきたわけ。
つまり、「利益が出ていなくても分配金が出ることはある」というのが投資信託の特徴なんだよな。
これもトランプ関税のせい。たぶん。
リターンがプラスになれば売却
最近は高配当株を魅力的に感じていたが、やはりオルカンでいいかなと思ってしまう。
ということで、こいつのリターンがプラスに転じれば、おれはSCHDは売却して来年のNISA枠オルカンの養分とする予定。
オルカン最高!オルカン最高!


シンプルがベスト
現代ポートフォリオ理論に従って、それに近しいオルカンを買っていこうと心に決めた。
悪魔とも契約した。
あなたもオルカン最高と言いなさい。