
どうも、わまるです。
3学会合同呼吸療法認定士試験に合格したため、自分がした勉強法をまとめておきます。
無事、3学会合同呼吸療法認定士試験に一発合格できた。
これから受験する人のために、自分が実践して「これは勝てる」と確信した勉強法と、試験までの流れを共有しておく。
結論から言うと、
「青本と公式テキストをデジタル化(自炊)し、ANKIアプリで脳に焼き付ける」
という戦法だ。かなり効率よく勉強できると思う。
初期投資はかかるが、確実に知識定着するから参考にしてほしい。
ちなみに、国試の時からこの方法を勉強してきたので、資格試験勉強に対しては自分にとって正解に近いと感じている。
なお、こういった電子化をしなくても、問題の解き方さえ工夫すれば余裕で合格できる試験だと感じた。
ぜひ最後まで読んでほしい。
おれのスペック
29歳、理学療法士。
1年間臨床を離れて旅をしたりなど、本腰を入れて資格勉強などを行なったことはなかった。
また、病院時代に呼吸器疾患をメインで多く担当したり、急性期病棟で働いたこともなく、人工呼吸器などには全く馴染みがなかった。
勉強はできる方ではない。
試験までのスケジュール管理(最重要)


まず、勉強以前の話。
この試験は書類提出の期限管理が命取りになる。
全体の流れは「看護roo!」のサイトを参考にした。まずはそこを参照してほしい。


ポイントは、提出期限をスマホのリマインダーに絶対に入れておくこと。
ポイント獲得や書類不備、提出忘れで受験すらできないというのは笑えないから、ここは事務的にきちっとこなす必要がある。
試験に向け準備したもの
僕の勉強法は「物理本」を使わない。全てiPadに集約させた。
- iPad & Apple Pencil
- keyboard (logi K380s)
- Goodnotes5(ノートアプリ)
- ANKI(暗記アプリ・有料だが必須)
- 青本(過去問・予想問題集)
- 公式テキスト
- 裁断機 & スキャナー(書籍をPDF化=自炊するため)
これらを用意し、青本と公式テキストを裁断・スキャンしてPDF化。OCR(文字認識)をかける。
これでアプリ内で検索が可能になる。
裁断機やスキャナーに関しては、職場の事務所にあるかもしれない。一度尋ねてみてほしい。
具体的な勉強フロー
公式テキストが手元に届くのはe-Learning開始前と少し遅い。だからこそ、フライングスタートが重要になる。
STEP 1:青本1周目は「流す」
公式テキストが届く前に、青本を入手してiPad(Goodnotes)に取り込み、とりあえず1周解く。
わからないのは当然(特に馴染みのない人は)なので、深く考えすぎず「どんな問題が出るか」を肌で感じる程度でサクッと終わらせる。
STEP 2:iPad「Split View」で最強環境を作る
ここからが本番。
iPadの画面を分割(Split View)し、以下のように配置する。
- 左:Goodnotes(青本)
- 右:ANKIアプリ


STEP 3:ANKIへの登録(2周目以降)
青本を解き進め、間違えた問題や怪しい問題にぶつかったら、以下の手順で処理する。
- Goodnotesの「投げ縄ツール」で問題をスクショコピー。
- 右画面のANKI(表面)にペースト。
- Goodnotesで公式テキスト(OCR済み)を開き、該当箇所をキーワード検索。又はネット検索。
- 解説となる部分をANKI(裏面)にコピペ。
この作業をひたすら繰り返す。








日々のルーティンと「解き方」
勉強時間の目安
- 問題集(青本): 1日30分〜1時間集中して解く。
- ANKI: 1日30分、隙間時間を見つけて回しまくる。


選択肢の「理由」を言えるか?
ANKIや問題を解く際、ただ正解を選ぶだけでは意味がない。
「なぜこの選択肢が正解で、なぜ他の選択肢が誤りなのか」
これを全ての選択肢について説明できるようにする。これができて初めて「理解した」と言える。
ANKIという「投資」について
ANKIアプリは「忘却曲線」の原理に基づき、忘れかけた頃に復習させてくれる神アプリだ。
呼吸療法認定士に限らず、今後のあらゆる資格試験や学習に役立つ。
有料アプリやiPadへの投資は安くはないが、一生モノの知識管理ツールが手に入ると考えれば、間違いなく「いい投資」になるはずだ。
まとめ:ツールがなくとも「本質」は同じ
自分の方法はiPadや裁断機などの機材を使ったが、この勉強法の本質(エッセンス)はアナログでも変わらない。
- 問題を解く
- わからない単語・概念をテキストやネットで調べる
- 全ての選択肢の正誤理由を説明できるようにする
- 3回目以降は間違えた問題のみ解く
このサイクルをいかに高速かつ正確に回せるかが合格への鍵だと感じている。
これから受ける人は、ぜひこの流れを意識して挑んでみてほしい。
さすれば道は開かれん。




